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この世の終わりに近い恥ずかしいオッサンの話
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久しぶりに書くネタがありました。
父に聞いた話です。
9/4 14時30分頃 土曜日のことらしいです。
阪和線に乗って終点の天王寺駅で下車してから、乗り換えのために移動していたときに、父と母が並んで歩いていたらしいのですが、その父の横は壁になっていて、その隙間から普通のカッコした普通のオッサンが狭いとこを通って父の前に斜行したらしいのです。当然接触もするし、無理に斜行してきたみたいでカカトを踏んだりしても仕方ないこと思いませんか?ワザと踏むわけでもないのに、それに対してこのオッサンは文句を言うのではなく、暫くしてから前を歩いていたのにも関わらずに、父の後ろに戻って、父のカカトを狙って踏みに来たと言うていました。母も、もちろん目撃者です。後はさっさと改札口へ逃げるように出て行ったそうです。
どんな光景か想像しました。
ええトシしたオッサンがするようなことでもないと思います。
こんな人間ばかりになってきたら、世の中どうなってしまうのかな?
「やられたらやり返す」 どっかで聞いたようなセリフですが、子供同士がやってることなら、よくあるかも知れないが、ええトシのオッサンが、こんなしょうむない事に考え時間を費やしているかと思えば、悲しいような気もしてきます。
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きもち:普通
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